子供が小さいうちには、紙の切れ端や広告の裏、折り紙などいたるところに落書きをしてしまうもの。何を書いたのか分からないというものも少なくありませんが、子供の思いがたくさん詰まっているものなので、捨てるにはもったいない。しかし取っておくにはただのゴミになりかねません。そんなときにおすすめな子供の思い出を保存する方法として、オリジナル缶バッチを作ることなのです。
オリジナル缶バッチを制作するためには、いくつかのキットが必要になりますね。最近では、このキットが容易に手に入るようになりました。また缶バッチのサイズも選ぶことが出来るようになっています。そのためもしも子供の思い出で、オリジナル缶バッチを作ろうと思った場合には、手芸屋さんをのぞいてみると良いでしょう。きっとキットを探すことができるはずです。
子供の思い出は全て愛おしい。その思いは誰もに共通した思いです。しかしすべてをオリジナル缶バッチにできるわけではありません。そのため少し材料は選ぶべきなのですね。
一番おすすめなのは、折り紙くらいの厚さの用紙のもの。画用紙になると、すこし厚くなりすぎます。反対に薄いものであれば、裏地がみえたり、オリジナル缶バッチを作る時に破れる原因になるのでおすすめめできません。また子供の書いたものがオリジナル缶バッチのサイズに合わないということもありますね。もしも絵が小さな場合であれば、折り紙とかを切り抜いて飾りをつけると良いでしょう。もしも絵が大きな場合は、縮小コピーなどをしてサイズを合わせると良いです。
子供の絵というのは、二つとして同じものはありません。そのためどんなものでもオリジナル缶バッチの材料になりうるのですね。
もしもオリジナル缶バッチを作るために、何かを書かせたいと思う場合には、子供の周りに折り紙やペンを置いておくといいのではないでしょうか。そうすることにより、自由に、そして無限大に書くことが出来るようになります。実際に子供の書いた絵のオリジナル缶バッチの使い道はどのようなものになるでしょう。自分の両親や義両親にプレゼントしてもいいですね。また自宅に飾るという方法もいいでしょう。オリジナル缶バッチなので、安全ピンがついていることがほとんど。そのため子供に触らせるのは危険なので避けましょう。バックなどに自分の目印としてつけてあげると可愛くておすすめ。また気軽に交換していろいろなものを付け替えることができるので、オリジナル缶バッチを楽しむことができます。