缶バッジの楽しみ方

缶バッジは、子供が大好きで、色々と可愛いものからオシャレなデザインの物まで幅広く、登校時のリュックに付けているので、オリジナルで作れたら楽しいだろうな思い、しばらく缶集めをすることにしました。探してみると色んな種類があり、輸入品の缶などは、オシャレでカッコ良いので缶バッジにするには、最適ですし、オリジナルのものを製作するのも楽しみがあります。

まず、子供が好むような缶を色々と集めることにしました。親子で何か取り組む機会は、中学生になってから少なくなったので、とても良い機会になりましたし、缶バッジ作りは子供も楽しいようで、一緒に缶を探しに出かけるなど、行動範囲が広くなり、楽しい時間を持てるようになりました。

安全ピン缶バッチ1

輸入食品店へいくと、普段あまりみかけないような缶があるので、いくつか手に取って比較してみたり、どの部分をバッジにするかなど親子で話しながらショッピングするのも楽しい時間になります。バッジ作りするには、印象がドーンとある方がよいですし、オリジナル缶バッジ製作は楽しいです。缶バッジの元になる部分は、ショップで購入しておき、それに色々と貼り付けるようなデザインを選んでいきますが、それを決める時間が最高に楽しい時間になります。

物作りをするのは、大変ですが色々と新たな発見もあるので、なかなか充実できます。子供なりのアイディアも出すようになったので、缶バッジ作りは楽しみにしているのだな〜という印象を受けました。また、オリジナル缶バッジを作ってリュックに付けて登校すると、友人から「どこで買ったの?可愛いね。」など声かけられるらしく、自分で作ったというと驚かれたり、尊敬されるようで、そればまた嬉しいと言うようになりました。

缶バッチ安全ピン2

缶バッジ製作は、オリジナルで好みのデザインを選んだり、ハンドメイド作業するのも楽しいので、けっこう集中できる時間になり、気分転換になります。缶バッジに使用する部分をカットして貼り付ける作業を行いますが、どの部分を作るか、カットした時はどんな雰囲気に仕上がるかなど、イメージしながら作業していくのも楽しい時間になるので、気分転換になります。無理なく作ることができ、親子で熱中できる趣味になったので、よいコミュニケーションになりました。

オリジナルの缶バッジをいくつか作って友人へプレゼントしたり、娘なりに楽しみの幅が広がっていったので親として子供の成長の様子を見るのも楽しい時間になります。