缶バッチのおしゃれな飾り方

最近おしゃれな雑貨屋さんなどでもよく見かける安全ピンの缶バッジは人気がありますが、集めすぎてしまい収納に困ってしまったりどうやって飾れば良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

もっとも手軽に行える飾り方としてはコルクボードに安全ピンや画鋲などで刺して飾るという方法があります。自分の好きな配置でお気に入りの缶バッジを飾っていくだけですから、試しているという人も多いと思います。ただ私がおすすめする飾り方は、クッションカバーに好きなだけ缶バッジをつけて飾るという方法です。

シンプルなクッションでも、缶バッジがついているだけでとてもおしゃれなインテリアアイテムに変身しますし、簡単に取り外しができるので気分にあわせて付け替えることもできます。とっておきのお気に入りがあれば、一つ一つ額縁に入れて飾って安全ピンで留めてあげると一気に華やかな雰囲気にすることができます。

画鋲やクリップ、安全ピンなどでつけるのが面倒だという場合には、ワイヤーネットにひっかけるだけで簡単に収納することができます。また簡単に見せる収納をしたい場合には、ウォールポケットに缶バッジを入れて壁に飾るだけで、ほこりも予防でき保護しながら飾ることができます。

小さめの缶バッジであればメダル収納ポケットファイルにぴったりと収納することができますし、たくさん収納できますから管理も楽です。このメダル収納ポケットファイルの良いところは、スタンドでたてれば飾ることもできますからおすすめです。

また普段身につけるかばんやニットキャップ、キャップなどにつけてもおしゃれです。
ニットキャップやリュックサックなどにいくつかの缶バッジをつければオリジナルのリュックに変身しますし、大きさが異なるものをつければバランスもよくおしゃれに飾ることができます。

シンプルな羽織ものにワンポイントでさりげなくつけたり、留め具の代わりに缶バッジを活用するという方法もあります。最近はボタンがついていないカーディガンなども流行していますから、留め具代わりにするのもおすすめです。大量にある缶バッジを収納したい場合には、キッチントレーや工具箱などがおすすめです。

最近は100均などでも工具箱や薬箱が手軽に購入できるので、そういった収納ケースに入れるときちんと収納することができます。透明なケースであれば外からも確認することができますし、場所もとらないのでおすすめです。

大切な缶バッジの安全ピンを傷つけずにきれいに収納したい場合には、こういった方法で収納するのをおすすめします。